【スーツを脱ぎ捨てろ!】地域を想う「シゴト」と出会う日 に参加してきました!

2017年3月30日、新橋で弊社インターン生主催の
【スーツを脱ぎ捨てろ!】地域を想う「シゴト」と出会う日 というイベントが開催されました!

このイベントは様々なゲストをお呼びし、
地域に関わって働く「ローカル業界」に興味のある大学生が、
自身の就職活動における悩みを解決することを目的に開催されました。

オープニング・主催者挨拶

まずは弊社代表の吉山よりイベントの趣旨と弊社について簡単な説明がありました。

ゲストトーク

続いてはゲストトークです。今回は4名のゲストをお呼びしました。
まずは1人目。弊社の運営するWebマガジン「ココロココ」編集長の奈良が「地方」と関わりながら働くことについて話します。

横浜市保土ヶ谷区出身で、大学進学後ブラジルの魅力に惹かれ、在学中に4回ブラジルへ渡航。その後ココロマチに就職し、現在は移住・交流WEBマガジン「ココロココ」の編集長として、地域のソトから地域に関わるシゴトをしています。

奈良からは地域に関わる「シゴト」を「地域にナカから関わる仕事」と「地域にソトから関わるシゴト」という2種類に分けて説明がありました。
その上で、ココロマチが「地域にソトから関わるシゴト」を基本としていること、
東京から全国の地域と関わり、地域のナカからではなく、一歩引いたソトから地域を見つめ、
その地域のために働いていることが紹介されました。

 

続いて、2人目は株式会社地元カンパニー代表の児玉光史さんです。

児玉さんは、長野県上田市のアスパラ農家の長男として生まれ、東京大学農学部に進学。卒業後は大手企業に就職し、4年間法人営業を担当。その後株式会社2012年に地元カンパニーを設立し、地元の特産品を生かした商品カタログを作り、全国の地元を盛り上げる活動をされています。


▲地元カンパニーの商品である「カタログギフト」

児玉さんには農家の長男として実家を継ぐのか、自分のやりたい仕事をするのかを悩んだという話から、「結婚相手によって人生は左右されるから慎重に選んだ方が良い!!」というディープなお話もありました。

 

続いて3人目のゲストは、ホリデー株式会社の谷里穂さんです。

谷さんは、大学生の時にインターネットというツールの面白さに惹かれ、その後、ユーザーの口コミをもとに作られたおでかけプラン共有サービス「Holiday」を立ち上げ、現在はコミュニティマネージャーとして、地域の魅力を地域の人が発信するワークショップを全国で開催し、全国を飛び回って活躍されています。最近は熊本にも拠点を持ち、2拠点生活をされているそう。そんな谷さんからは働くということには「縁が大切」というお話がありました。

 

最後のゲストは、離島経済新聞の編集長の鯨本あつこさんです。
今回はお忙しい中、沖縄からスカイプでイベントに参加してくださいました!

鯨本さんは離島の情報を全国に届けたいという想いから、2010年に離島経済新聞社を立ち上げ、編集長としてご活躍されています。

鯨本さんの話の中でとても印象的だったのが、
「働く」ということは、「はた(他人)」を「楽」にすることである、というお話です。
「楽」にするというのは、単に便利にするということだけでなく、
ひとを「幸せにする」、ひとを「楽しくする」という意味だそうです。

ただ目の前の業務をこなすのではなく、その先にどんな人がいるのかを考え、その人の幸せを作るために働く。
すごく素敵な言葉ですね。

アンケート結果発表

続いて、弊社のインターン生が事前に大学生を対象に行った地元と就職についての意識の違いを調査したアンケートの結果が発表されました。

アンケート結果は記事の最後のURLにて参照ください。

トークセッション

トークセッションでは学生からの質問をもとに、ゲストの方々にざっくばらんにトークをしていただきました。学生からは、「なぜ地元カンパニーのロゴは鮭なのですか?」、「ココロマチ社内で移住した人はいますか?」など様々な質問が飛び交い、トークセッションは終始和やかな雰囲気で、進められました。

また児玉さんからは、「自分の地元から目をそらしてはいけない。」というお話をしていただきました。

児玉さんは、大学卒業後東京で就職しましたが、
実家のある長野県に帰るべきなのではないかと考えることも多かったそうです。
家族や親戚のいる地元から、目をそらしてまでする仕事なんてあるのでしょうか?
就職活動を控える学生に、地元という選択肢をもっと考えてほしいということでした。

また、
「有限性の意識を持つ」という難しい話も。
これは、自分が人生の中で会えるひと、行ける場所、できることは限られているということをもっと意識してほしいということです。
いろんなことに挑戦したい!と漠然と考えるだけではなく、
自分にはどこまでできるのだろう、と現実的に考えることも大切だということですね。

グループトーク

その後5つのグループに分かれて、就活や将来の悩みについて話したり、イベントの感想などそれぞれのグループが思い思いに話し合いました。最後に各グループの代表者がどんな話がされたかを共有します。
なかには、将来の結婚相手に求める条件について話し合っているグループも。

4人のゲストのお話はすごく盛りだくさんでここではすべて紹介しきれないのですが、
ローカル業界を志す学生にとっては自分の就職活動を見つめなおすきっかけになったのではないでしょうか。

お知らせ

今後も就活生向けのイベントを開催していく予定です。
また、このようなイベントを企画・運営するインターシップ生も募集中です。
ぜひチェックしてくださいね!

参考

株式会社地元カンパニー(http://www.jimo.co.jp
株式会社ホリディ(https://haveagood.holiday/
離島経済新聞(http://ritokei.com/
アンケート結果(http://recruit.cocolomachi.co.jp/139

「地域にかかわる」を考えるインターンシップ

都市と地方をつなぐ架け橋を目指して、地域プロモーション事業を展開する株式会社ココロマチのインターンシップ。テーマは、地域にかかわってはたらく「ローカルキャリア」。チームでのWEBサイトの運営とリアルな場づくりを通して、「地域とかかわる仕事」を学びます。